一般人から不動産王の妻に!?性悪女レオナ・ヘルムズリーってどんな人??

女性なら誰しも一度は思ったことはあるんじゃないでしょうか??「お姫様」になりたい!!って言う風に^^でもそんなのは子供の頃だけ、大人になるとそんなことは現実的じゃないっ、っておもって夢見てたんだなぁと振り返るようになるのがふつうだと思います(笑)

しかし、”現実は小説より奇なり”プリンセスになりたいという一心で普通の女性から、なんと不動産王の妻に上り詰めた人が現実にいるのです!!

いったいどんな人物で、どんな人生を歩んできたのでしょうか?

レオナ・ヘルムズリーってどんな人物!?

レオナは帽子職人の子としてニューヨークで生まれ、その後マンハッタンで高校に進学しましたが、中退してしまいます。

ただ、昔から母の言葉の「あなたはプリンセスになりなさい」と言われ、彼女はそれに固執するように生きていくようになります…

結婚したのにダブル不倫!?ここから始まるプリンセスロード!!

レオナは21歳のことに弁護士と結婚しました!その後順調に生活をしていきますが、ある日レオナはこう思ってしまいます。

「普通の主婦として、わたしの人生は終わってしまうのかしら…?」

そこであの言葉を思い出してしまいます

「あなたはプリンセスになりなさい」

このころレオナは衣類会社の社長とちょっとしたきっかけでお茶を飲む仲に、最初はそれだけの関係でしたが、社長と知った時に彼女はプリンセスの希望を抑えずにはいられませんでした…

やがて、社長のほうも結婚しているにもかかわらずレオナに惹かれていき、ついに二人は離婚をして再婚してしまいます!(ウソだろ!?)

社長の妻となったレオナは自分の好きなものを好きなだけ買えてしまう、まるでお姫様のような生活を送ることになります!

しかし…これで終わりではありませんでした。社長の夫が田舎に転勤となると、彼女は「私はプリンセスなのに!田舎なんて行きたくないわ!」、夫は愛想を尽かし、7年後に離婚してしまいます(ウソだろぉ!!![2回目])

どうなるんだ、レオナお姫様!!!

それでもプリンセスに!!自力で不動産業界を上り詰める!!

二度目の離婚をしたレオナはこの時すでに40歳…しかしプリンセスになる夢はまだ終わっていなかった!

ここから、彼女は不動産の受付として働きます。その真意は…そう自分で上り詰めることです!

受付だったレオナは独学で不動産業のことを勉強し、自分をセールスマンとして雇ってほしいと会社に申し付けます。最初は拒否されたもののその実力が認められ、見事セールスマンとして働き始めます!

そこから着実に成績をあげ、ついに社長の目に留まるようになり、結局は不動産会社の重役としての地位を獲得します!(まじかよ…)

その実力に見合った給料をもらおうと社長に給料相談をするも、無視されてしまいます…

そこで、彼女は別の不動産会社の社長に自分を売りに出し、ついには新たな会社で副社長となります!!(もう十分でしょw)

ここまでくると、お金も十分でやれやれ、って感じですが、ここでもまだ終わらないんです!!

ついにあの不動産王に狙いを定めた!!超有名ビルの社長!

不動産業界で一躍有名になっていくレオナはついに「エンパイアーステートビル」を所有する”ハリー・ヘルムズリー”と知り合うようになります。

彼は不動産業界では誰もが知っている人物です!

レオナはこれはチャンスだ!と思い、妻もちのハリーに急接近していきます!

レオナは仕事で疲れているハリーの悩みをよく聴いてあげたり、引っ込み思案の妻とちがって彼が好きなダンスを積極的に踊るなどと、地道な努力をしてきました!

そして、ハリーはそんなレオナに惹かれ、33年連れ添った妻と離婚し(なんでだよ!)、レオナと再婚します!

レオナはこの結婚により自らの願いだった「プリンセス」に対する満足感であふれて幸せとなります!

しかし、あるきっかけにより刑務所に…

これ以上の成功はないだろう、レオナ自身も満足した生活を送っていましたが、仕事に熱心な彼女は従業員に対してものすごく厳しかった。それだけでなく理不尽な扱いを受ける人も少なくなかった。その反感を裏でかわれていました。

また、裏でプライベートの経費のほとんどを会社宛にしていたりと、総計9億円の脱税をしていたみたいです。

そのことを告発され、レオナは有罪となってしまいます。

ここで彼女のプリンセスロードは途絶えてしまうことになりました…

出所後、彼女はどうなったのか?

刑務所の刑期を終えた彼女は、他にもいろいろな従業員や企業に訴えられ、保有していた不動産会社を手放さざるを得なくなります。残されたお金は全盛期に比べれば微々たるものになっていまいました。

また、夫のハリーが亡くなってしまった後、彼女はハリーの遺産を引き継ぐことになりますが、豪邸にとどまり、愛犬のマルチーズを飼うようになりました。

しかし2007年、「わたしのおとぎ話は終わった」と言い残し、息を引き取りました。

レオナの物語はここで幕を閉じたみたいです…

感想

たしかに一見すると強欲な女性というイメージがありました。しかし彼女は「プリンセス」になる、という目標、それのために独学で不動産業を学び、自力で上り詰め、ついには不動産王と結婚までする、ここまで出来る人がいるでしょうか?

彼女にはたった一つの目標のために、どんなことも厭わない、なりふり構わず、ただそれに向かって一生懸命走り続けることのできる、素晴らしい人物だったのかなぁ。というのが正直な感想です。

プロ野球選手になるぞ!って言ってもたいていの人は途中で何かしらの理由をつけて合理的に諦めてしまう人が大勢だと思います。それだけ厳しい道のりであるのだから

レオナ・ヘルムズリー、同じ業界だった現アメリカ合衆国大統領「ドナルド・トランプ」も彼女を「屈折したやり方だったがニューヨークに何かを残したんだ」と述べています。それほどに彼女は優秀で妥協しない人物だったのでしょう。

たしかに脱税は悪いことです。ですがそれ以外に、彼女の意思を突き通すその生き方、それは私にとって一生参考になる生き方なのだな、と思いました。

長々となりましたが、世界にはすごい人がいっぱいいますね!いろんな人に触れてみようと思いました^^

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