京王相模原線で沿線火災。堀之内の変電所から煙が。発生場所はどこ?原因はなに?現在はどうなっている?

京王相模原線で沿線火災が発生してしまったようです。

それについて独自に調べまとめてみました。

京王相模原線で沿線火災

2018年10月10日13時00分ごろ、京王相模原線の沿線にて火災が発生してしまったようです。

10日14時半現在も京王多摩センター~橋本間での運転を見合わせているようです。

京王相模原線は新宿-橋本間をつなぐ路線で、調布を境に高尾、八王子方面を京王線、橋本方面を京王相模原線としています。

発生場所はどこ?

この沿線火災が発生した場所は京王相模原線「京王堀之内」から「南大沢」の区間です。

その間の京王の堀之内変電所による火災だそうです。

どちらかというと京王堀之内の駅近くの変電所ですね。

ストリートビューより

ちょうど線路の真下(高架下)にある変電所からの火災であることがわかります。

この変電所は「京王電鉄 堀之内変電所」と記されており(wikipediaより)、電車に関わる装置だそうです。

火災原因は?

過去変電所による火災は埼玉県新座市における火災。これは変電所の間を結ぶ地下の送電線のトラブルによって引き起こされました。

詳細はまったり☆考察部屋へ。このサイトが詳しく解説しています。

東京消防庁によりますと、10日午後0時40分ごろ、八王子市別所の京王相模原線堀之内変電所から火が出ていると119番通報がありました。変電所の中にある蓄電池が燃えていて、消防車20台が出動して今も消火活動が行われています。けが人がいるという情報は入っていません。

引用元:テレ朝news

詳細を調べてみると、変電所内の蓄電池からの出火ということがわかっています。

今回火災となってしまった原因のひとつとして考えられるのは、堀之内変電所に設置されている回生電力貯蔵装置ではないかと思われます。

回生電力貯蔵装置とは2014年度より京王電鉄が堀之内変電所に設置したものです。

詳細は以下。

同社はこれまで、京王線・井の頭線全車両に回生ブレーキを装備し、車両がブレーキをかけた際に発生する回生電力を、近くにいる他の車両に架線を通して供給していた。回生電力貯蔵装置の導入により、今後は近くに電車がいないために利用されなかった電力を貯めておくことも可能になるという。貯蔵した電力は電車の走行用電力として供給されるため、電力のさらなる削減につながる。

堀之内変電所に設置される電力貯蔵装置は、設備容量2,145kW、最大充放電電流 1,300A(定格電圧DC1,650V時)の日立製作所製リチウムイオン電池。

マイナビニュース

回生ブレーキとは、電気でブレーキをかける仕組みを利用して、回転させることで電気を発生させるブレーキのこと。詳しくはこちら(wikipediaにとびます)

それによって蓄電されたものが今回の堀之内変電所の回生電力貯蔵装置にあったということです。

出火元が蓄電池であることから、このシステムに原因があると考えています。

あくまで筆者の予測ですので確証はありません。そして公式発表もありませんのでご了承ください。

現在はどうなっている?

10日15時30分現在においても消火活動が続いており、現在も京王相模原線は京王多摩センター~橋本間での上下線の運転を見合わせているようです。

復旧の見込みは立っていないようです。

またこの火災によるけが人等はでていないようです。とてもよい知らせですね。

まとめ

京王相模原線沿線火災まとめ
・京王堀之内近くの変電所で火災発生
・発生原因は蓄電池によるものである可能性が高い
・2014年度に導入した回生電力貯蔵装置が関係しているか
・多摩センター~橋本間で運転を見合わせている

けが人等がでなかったのがよかったです。

仕事終わりの帰宅ラッシュまでの復旧が望ましいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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