小田急小田原線でシカ衝突。場所はどこ?ダイヤの影響は?シカ対策はどうなっている?

10月12日(金)に小田急小田原線で動物衝突が発生したようです。

それについて独自に調べまとめてみました。

小田急小田原線でシカ衝突

2018年10月12日午前5時53分ごろ、小田急小田原線にてシカと衝突したとのこと。

その影響で小田急の一部列車に最大で10分の遅れの影響がでているようです。

場所はどこ?

シカと衝突したとされる情報は小田急小田原線の渋沢~新松田間でのこと。

航空写真より

渋沢~新松田間には山に囲まれた区間があります。

近くの大きな山には丹沢山があります。

多様な環境には多様な生き物が生息し、豊かな動物相を作り上げています。哺乳類45種(絶滅種3種・外来種7種含む)で、日本列島に生息する哺乳類(外来種含めて134種)の約3分の1(本土固有種19種のうち14種)を占めます。ツキノワグマやニホンカモシカなど、大型の哺乳類が生息しています。
鳥類は247種が確認され、山地性の鳥の重要な棲みかになっています。

引用元:神奈川県ウェブサイト

この周辺にはニホンカモシカが生息しているようです。

Wikipediaより引用

シカによる事故は主に北海道で多発

シカによる事故は大自然のある場所でよく起こり、全国で毎年2000件以上発生しているようです。

シカが線路の近くにやってくる理由は、鉄分を補給するためとも言われているようです。

理由はよくわからないけれど、シカは鉄分を補給するために線路の近くにやってくるらしい。それこそ鉄でできているレールをペロペロなめたり、レールと車輪の摩擦から線路際に飛び散った鉄粉をなめたり。それが、列車との衝突という悲劇を生んでいるのである。

文春オンライン

現在日本で行われている対策をまとめてみると、

・線路脇に策を設置する

・シカの嫌う臭い(天敵・ライオン、オオカミの糞)を線路周囲へ散布する

・シカが嫌う音を出す

というものです。

JR東海では車両前面にクッションを取り入れシカを押し出そうという装置も取り入れているようです。

JR東海の衝撃緩和装置→乗りものニュース

一番最新の技術は近畿日本鉄道株式会社が開発した「シカ踏切」。詳しくはこちら

平成28年5月16日に東青山駅(三重県)に設置されており、シカ接触事故件数が2件にまで減ったとのこと。

平成18年から平成27年までの平均接触件数は10件ほどだったため飛躍的な効果を発揮しているようです。

まとめ

シカの接触事故は近年シカの急激な繁殖というのも原因みたいです。

シカが鉄分をもとめて線路をなめるというのは初耳でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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